商店街が多くあります。
- 2023/11/15
- 春日ブログ
フィンフ戸越公園店も戸越公園商店街の中にありますがこのあたりはたくさんの商店街があります。
よくテレビでロケなどで映る戸越銀座商店街には、安くておいしいB級グルメが多数あり、週末になると1万人の買い物客が訪れるそうです。フィンフの第一号店はまさに戸越銀商店街のど真ん中にありました。縁があって26年前にオープンしました。とても懐かしいです。
もっと詳しく戸越銀座商店街を紹介します。
戸越銀座商店街は、東京都品川区豊町、戸越、平塚にまたがる戸越銀座通りに沿った商店街で、全長約1.3キロメートルにわたり、約400店舗が軒を連ねています。商店街は、戸越銀座商栄会商店街(商栄会)、戸越銀座商店街(中央街)、戸越銀座銀六商店街(銀六会)の3つの商店街からなり、それぞれの商店街ごとにアーチや街路灯のデザインが異なります。この商店街の名前の由来は、1923年の関東大震災で被災した後、道路が雨のたびに泥濘になる有様だったため、銀座から不要になったレンガを貰い受けて道路に敷き詰めたことから、「戸越銀座商店街」と命名されました。戸越銀座商店街の特徴的な名物としては、「コロッケ」があります。もともと精肉店が総菜として作っていたコロッケが評判となり、現在では約20店舗が独自のコロッケを売り出しています。また、商店街では食べ歩きが楽しめ、おむすびや米粉のパン、たい焼きの見た目をしたお好み焼きなど、多種多様な食べ物が楽しめます。